オートフロア　標準・オプション仕様例

低い室内高での荷役作業で、腰痛などの解消。
写真は４ＷＤ車に台車スペースを下部に設けた仕様となります。

床面フラットバーは、重量物に合わせた強化バーを採用。鳥居は、国際規格サイズのコンテナをすっぽり収めるため、薄型壁設計。

フレーム材はステンレス、チェーンは特殊メッキチェーンを採用。鳥居壁は、冷気の通気性を考慮したパンチングメタルを張っています。床面フラットバーは、通常メッキスチールバーですが、ステンレス製又はアルミ製が選択できます。

海水（塩分）に対応するため、フレーム本体、鳥居、フラットバー及びチェーンにいたるまで、オールステンレス製で設計しています。

配送と同時に空コンテナ等の回収業務が必要な場合。床面フラットバーを裏面にもエンドレスでひきつめてあり、横扉からの回収業務を可能にしたもの。

重量物を構内にて、1日当たり相当回数、ピストン輸送するため、駆動部に対する負担を軽減したRローラーチェーンを採用し、フラットバーも重量物対応に設計しています。

ワンタッチ操作で、お茶葉を降ろします。輸送中お茶葉を傷めないよう床下に送風機を内蔵しており、その風が流れるように、床面をパンチング仕様にしています。

床面に樹脂ベルトを張り、紙クズやオガクズなどの粉体物に対応したもの。

側面投入口より氷を搬入し後部より自動搬出、スコップでかき出す必要が無く大幅な時間短縮と氷上作業の安全性を実現。

ボディー内を上下２段に分割、及び左右へ分割することにより、四つの空間を個別に駆動することが可能。光通信を採用し全自動搬入搬出を実現。

床面は手荷物に傷がつかないよう弾力性の高い特殊ゴムベルトを採用しております。

電源を専用プラグに接続するだけで、コンテナ内の積み下ろしが全て後部で完了できます。